図書館員が薦めるこの1冊『ぼくが13人の 人生を生きるには 身体がたりない。』

2023.05.29

多重人格と言えば想像しやすいだろうか。

脳内に13の人格がいて、年齢も性格も趣味など、それぞれに違う交代人格。そのうちの何人かの視点で日常が綴られている。

どの人格も主人格haruを思い、支え、見守っているのが、とても温かな感じです。